JR西日本は駅ホームでの安全性向上のため、3月23日から尼崎駅で「遠隔セキュリティカメラ」の運用を開始する。

カメラの画像解析装置によって乗客が大きくふらついたり、長時間同じ場所に滞留しているなどの状況を自動で検知し、異常を確認したセンターの警備員から駅係員に連絡し、駅係員が声をかけるという。現在、大阪環状線の京橋駅をはじめ全7駅で運用している。
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