大阪市は2月14日、大阪市立総合医療センターで、血管の手術をした患者に対して、気管の挿入時に医療事故が起こったと発表した。患者は一時、心肺停止に陥ったが、蘇生した。

気管に挿入されるべきチューブが誤って食道に入ったのが原因。患者は低酸素性脳症により重度の障害が残る可能性があるという。
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