大阪市は、保育所での発達障害のある児童一人一人の保育ニーズに寄り添った支援を充実するため、『できた!わかった!たのしいよ!パート2』を作成した。
大阪市内の保育所には、発達障害やその疑いのある児童が多く在籍しており、集団での生活の中で「できた!わかった!たのしいよ!」と感じることができる保育をめざす為、この冊子を活用しながら支援の充実を目指してきた。
パート2では、個別の支援に取り組む中で、保育士の気づきが深まり、より一人一人に応じた支援を行った具体例や、発達障害の早期理解の観点から、乳児期における保育の振り返りによって、早期にこどもの困りを理解することの大切さなど、実践を重ねてきた内容を掲載。また、早期理解・早期支援の為の保護者との連携についても紹介している。
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kodomo/0000304167.html
配付場所:保育所や幼稚園等
配付時期:平成27年3月25日から
『できた!わかった!たのしいよ!パート2』
【内容】
- 第1章 個別の状況に応じた具体的支援について
- 1頁 (pdf, 336.92KB)
- 2~5頁 (pdf, 530.50KB)
- 6~8頁 (pdf, 682.05KB)
- 9~11頁 (pdf, 859.50KB)
- 12~13頁 (pdf, 407.07KB)
- 14頁 (pdf, 296.50KB)
- 第2章 乳幼児における『気になるこども』に関する気づきの観察事項(チェックリスト)の活用について
- 15頁 (pdf, 375.14KB)
- 16~17頁 (pdf, 846.47KB)
- 18~19頁 (pdf, 795.34KB)
- 20~21頁 (pdf, 782.18KB)
- 22~24頁 (pdf, 440.24KB)
- 25~27頁 (pdf, 694.01KB)
- 第3章 保育所内支援体制づくり ~保護者と共にすすめる支援~
- 『できた!わかった!たのしいよ!パート2』の刊行にあたって
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