天王寺動物園で飼育していたアミメキリンのケニヤ(オス22歳)が11月25日(日)死亡した。ケニヤは平成2年9月6日に甲子園動植物園(阪神パーク甲子園住宅庭園)で生まれ、平成13年5月5日に来園した。


平成24年11月中頃から左前足を痛めた際に股関節も痛め、徐々に悪化し、11月24日(土)から起立不能となり、11月25日(日)未明に死亡したという。死亡原因については、現在調査中。ケニヤは日本の動物園で飼育されているオスのキリンのなかで最高齢だった。ケニヤの死亡により、天王寺動物園で飼育しているキリンはいなくなった。
IMG_2934
関連リンク
・天王寺動物園でアミメキリンが死亡しました