大阪市交通局は9日、酒気帯び運転で人身事故を起こした鉄道事業本部工務部工務管理事務所の技術職員(33歳)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 この職員は病気休暇中の平成22年6月26日午前0時58分頃、奈良市内で、呼気1リットルにつき約0.77ミリグラムのアルコールを身体に保有する状態で軽トラックを運転中、対向車線にはみ出したことから対向車と衝突する事故を起こし、その運転手に傷害を負わせた。
  
 今後の対応について同局は「今回の事案を重く受け止め、これまで以上に職員に対し服務規律の遵守を徹底するとともに、一層のコンプライアンス意識の向上に努めてまいります」としている。
関連資料
・職員の懲戒処分について

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